フィリピンへの思い

フィリピンとの繋がりが多い日本。日本人として、出来ることがあればフォローしたいと思い、第3の人生をスタート。

セブ、マラテ、マカティ KTV巡り。マカティ4日目後半

真里子を出て、近くのレストラン「T7」で待っていると、彼女がやってきた。
ここ「T7」は、真里子の女の娘が仕事終わった後食事に寄るお店みたいです。
早々、お腹が空いているらしくソールフードを注文。私はあまり空いていなかったのでサンミゲルライトとラーメンを注文する。
彼女から話があるとの事で訪問したことを思い出し、聞いてみた所今日で真里子をやめるとの事。両親にクラブで働いている事が解り辞める事になったようだ。私的には、辞めようがあまり気にならない事だが・・・・・。
辞める話をしたあと、「貴方のフィリピィンでの事業は何時からか?」聞いてきた。
「私お手伝いしたいから」と。来年になると告げるとがっかりしたような顔でこちらを見る。
事業については、開業したらこのブログの中で話そうと思っています。
今は、KTV巡りしながらフィリピンの日常を観察中といったところです。


食事も終わり、いざホテルに向かおうとした所彼女が家に帰らなければならないと言い出し唖然とした。両親が待っているから帰らないとならないと言い出す。じゃ、何故店が終わる頃来て欲しいと言ったのか?解らない。
勘ぐってみると、普通の時間帯だと他のお客とブッキングしてしまうから終わりごろ来て欲しいと言ったのかなと思ってしまう。ナント言いように騙されたのかと自分がアホに思える。甘い夜を想像して馬鹿みたい。笑ってください。
仕方なく一人とぼとぼホテルに向かう。きっと、なんと寂しい後ろ姿だったんだろう。
帰り際、7-11でビールとつまみを買い部屋でヤケ酒をくらいシャワーを浴びながら
明日、真里子に行きショーアップして新たな娘を見つけようと思い、眠りにつく。